大分では馴染みの「とり天」、
全国的には珍しい大分の名物
を食べた。
豊楽下市(ほうらくしもいち)は由布院駅から歩いて3分ぐらいの場所にある食事処。
たくさんの昼食メニューがあったが、店主後藤孝文さんがぜひにとおすすめの「とり天定食」(735円)を注文した。
鶏の唐揚げが一般的だが鶏を天ぷらにして食べる料理は大分ならではではないだろうか。写真左の板前阿部さんは「とり天作っているところを写真とってもいいですよ」と言うだけあって、揚げ方にこだわっています。
とり天を食べたのは初めてではないが食べてみてビックリ!本当に下市さんの「とり天」はオススメです。
後藤さんの奥さんは愛想良くお客と接して、料理の質問をすると熱心に応えてくれました。
3人で昼と夜をきりもりしています。

これが大分名物のとり天。狐色になったころもに包まれた鶏肉。カボスも付いています。 食べると油っぽくなくとりがこんなに美味しいのかと思わせる。いわゆる肉がやわらかくてジューシーな感じで上品な味だ。 基本的には天ぷらを揚げる方法である。ところが材料のころもは小麦粉を使わず天ぷらの粉を使っているとのこと。 天粉は小麦粉よりきめが細かく揚げると鳥の旨みを逃がさないそうだ。天粉を使っている店は珍しい。
料理人の阿部さんは一回揚げ終ったらもう一度揚げなおすのがコツだそうで、いわゆる中華の料理法なのだ。
また油は古いものは使わず頻繁に新しい油と入れ替えている。油っぽくない天ぷら味の秘訣だ。
それでカリッとした歯ざわりの美味しいとり天ができあがる。とり天定食はごはん、味噌汁冷奴にサラダが付いている。
味噌汁は新鮮な湯布院の湧き水を使用している。
このたれにも旨さの秘密があって、材料は湧き水に白ダシを入れ、そのうえから昆布と鰹でとったダシを混ぜ込む。そしてカボスのぽん酢を入れている。いい味だ。鶏の旨さが一層引き立つ。 野菜サラダにかけるドレッシングがえらく美味しいので聞いてみると、これまた材料にゴマペースト、にんにく、生姜、玉ねぎ、砂糖、本だし、サラダ油、オリーブ油、ブラックペッパーなどを使った自家製ドレッシングだ。
店内はカウンターと座敷があり小宴会などもできる。 カウンターの前には銘酒がずらっと並んでいて、飲んべいにはたまらない銘柄がある。 ちょうど座敷で他のお客が食事をしていた。畳の上でゆっくりとくつろげるスペースもタップリ。 かべに面白いポスターが貼ってある。
トイレはバリアフリー仕様になっていた。
チョッと民芸風にしたオシャレな建物です。 店の前に料理メニューがあるので判りやすい。関サバなどもある。 店頭に無料で自由に浸かれる足湯の設備もある。源泉かけ流しの天然温泉だ。3人だったらゆっくり座れます。 この看板が目印です。

オススメ! 豊楽下市さんは、夜は居酒屋としても地元の方に利用されています。豊富な料理メニューと、上の写真で紹介しているように、多くの焼酎などの酒類の取り揃え、そして、料金が手頃!これが地元の方に受けている理由だと思います。

ちなみに料理メニューを挙げてみますと
地鶏の炭火たたき(735円)、焼きなす(420円)、チキン南蛮(840円)、揚げ出し豆腐(525円)、砂ズリ直火焼き(630円)、イカの天ぷら(630円)、チーズフライ(525円)、海老天チリソース(735円)、手羽先の炭火焼(630円)、黒豚しょうが焼き(630円)など多彩なメニューです。このメニューに420円をプラスすると、ご飯、味噌汁、小鉢、サラダ、漬物をセットで定食にもなります。
そのほか
刺身は、関さば(片身・2940円)、カンパチ(1260円)、馬刺し(1050円)など
ご飯ものは、お茶漬け(420円〜)や焼きおにぎり(525円)など、など。

いかがですか、夜もいいでしょう? おすすめの居酒屋さんですよ。

(その他のメニュー)焼魚定食、チキン南蛮定食、イカ天、エビチリソース、ホルモン鉄板、地鶏の炭火たたき、馬刺しなど安いですよ。
(営業時間)午前11じから午後10時ごろまで (定休日)日曜日 
(場所)湯布院町駅前中央通り、駅前一休を右に曲がったところ
(電話)0977−28−8808






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