「雨降り」
2008.6.21

お昼近く、盆地に低く垂れ込めた雲は朝霧のようでした。狭霧台は小糠のような雨が降っていて、由布岳や四方を囲んだ山々は雲に覆われ、今にもどしゃぶり雨が降りそうな気配。もう1週間も降り続く雨にうんざりしながらも、少しやけっぱちな気分で、雨を楽しんでみようと街へ降りてみました。



「畑の雨」
2008.6.21

昼過ぎから小一時間も降り続けた土砂降りの雨はようやく弱まり、少しだけ空が明るくなった。頃合いをみて田んぼに行ってみると、サーという音がして、涼しげな顔をした苗が風に吹かれていました。水面に打ちつける小ぶりの雨が粒々の紋様を印していました。



「雨に咲く花」
2008.6.21

およばぬことと 諦めま〜した だけど恋しいあの人よ〜♪ 大昔にこんな歌が流行っていたことを思い出しました。あの人とは、透き通るような白い肌をして、濡れるにまかせて雨の中に佇んでいる、この可憐な花のような人では…?



「雨の雫」
2008.6.21

雨も捨てたもんじゃないなあ、虹のような葉の色が、澄みきった空気の中に佇んでいます。ポトポトと雨の雫が、際限なく虹の軌跡のように落ちています。なんと美しい!



「瑞々しい」
2008.6.21

きれいなアジサイを見つけました。雨に洗われて美しい花びらをしています。瑞々しいとはこういうことを言っているのだと、このとき思いました。梅雨の長雨は嫌いだけど、瑞々しい色彩になった花や葉は、梅雨の鬱陶しい気分を忘れさせてくれます。







「今日の湯布院」月別インデックスへ



ホームへ