| 由布岳の麓の山、飯盛ヶ城は山肌が黒焦げになっていました。野焼きの前までは山肌が人の肌ような色彩で覆われ、柔らかなうねりがとっても美しい野山でしたが、野焼きで丸裸にされ、黒くゴツゴツとした地肌を見せる山の姿もまた変化に富んでいて、これはこれで妙に味のある風景をしています。このあと少しずつ新緑色になり、夏の訪れと共に目の覚めるような青い草原となります。季節ごとの飯盛ヶ城の色彩変化が由布岳の表情を豊かに演出してくれます。 |
|
| 広大な枯れ草の野原に真赤な炎が上がると、あっという間に枯れ草を燃やし尽くしてしまいます!あったかく晴れた今日、ようやく由布岳すそ野の野焼きがお昼前に始まりました。赤く燃え上がる炎は、枯れて肌色になった草を猛然と燃やし、パチパチと大きな音をたててこちらに迫って来ます。熱い炎と黒い煙が空に舞い上がりすごい迫力です。燃え尽きて火の気のなくなった野山は様相を変え黒焦げの草と地肌をさらけ出し、新緑が芽生えてくるのを待ちます。春を迎える恒例の一大行事が終わると、もうすぐ春本番を迎えます。 |
|
| かなり暖かくなりました。山がぼんやりとした靄(もや)の中に見えます。こないだ、黄砂が飛んできて車が汚されたので、今日のこの靄は黄砂かな?と思いましたが、車が汚れていないので、どうも黄砂とは違うようです。春特有の霞が野や山を濃く覆い尽くしているようです。川では早くも元気な子供たちが遊びはしゃいでいました。菜の花はぼちぼちこの川沿いに姿を見せ始めました。もう春です。 |
|
| 偶然にもそれは川沿いを散歩しているときでした。白鷺が泳いでいる魚を長い口ばしで捕らえた瞬間を見ることができました。パクッと魚を咥えたかと思うと一、二度口ばしですばやく魚の方角を上手く変え、その魚を飲み込んでしまいました。咥えた一瞬をカメラに収められたので良かったーと思いました。 |
|
| 朝から天気がよかったので由布院に行ってみると、今日は辻馬車開きのイべントが開催されていた。大勢のお客に注目されながら、背に由布院盆地のはっぴを着た町の人たちがペッタンペッタンと威勢よく餅つきをしていました。そういえば去年もこの餅を食べた記憶があり、たいそう美味しかったことを思い出しました。30分ほど待つと、おばちゃんたちがつきたての餅を配り始めたので、列に並んであんこがたっぷり入った餅をもらって食べました。美味しかったなー!辻馬車開きのイベントでこのお餅のふるまいが一番の楽しみになりました。 |
|

「今日の湯布院」月別インデックスへ
|