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| 世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計で建て直されたJR由布院駅舎の待合室に入ると、先ず目に入るのは縦長に開かれた天窓。そこから明るい自然光がホール内を照らしています。礼拝堂をイメージして作られたと言われるだけに、高い天井はホール内を開放的にさせています。 |
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| 白い壁にかけられた作品が、天窓から差し込む自然光によりリアルな色彩を見せています。展示された作品と作品の間に窓があり、外の様子も窺うことが出来ます。ギャラリーとしては面白い一つの特徴ですね。作品観賞に没頭していて、ついうっかり列車に乗り遅れることがないようにしているのでしょう。また反対に列車の出発時間ばかりが気になって作品をきちんと観賞できないようでは困りますからね。ほら、窓の外にゆふいんの森号が停車しているのがちゃんと見えます。 |
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| ほぼ1ヶ月ごとに作品が変わるので、何度ここに訪れても新鮮さを味わえます。ちょうどここへ訪れたときに、町内にある美術館やギャラリーの、それぞれの作品が展示されていました。個性溢れた作品が各コーナーごとに展示案内されていて、多くの作品を鑑賞することが出来ました。 |
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| テーブルの横のイスに腰掛けて遠めに作品を見たり、近寄ってじっくり作品を見たりと、気楽な気分でにアートを楽しめます。また、ホール内の一角にはインフォメーションのコーナーカウンターがあり、係りのスタッフが常時居ます。町内のアートに関する質問に気軽に応えてくれました。美術館やギャラリーの案内パンフレットも据えられています。 |
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| 1日に約1000人ほどの人たちがここに訪れます。ここに自分のアート作品を展示したいという意欲のある作者の方は応募してみてください。審査会でパスすれば無料で展示することができます。このサイトで紹介している東勝吉爺ちゃんの作品もここに展示されたとき、ある著名な作家の目にとまり、素晴らしい作品だと絶賛されました。 |
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| 翌月、再びここへ訪れてみると、この日は木彫りの彫刻がホールいっぱいに展示されていました。作品は目を瞠るほどユニークで迫力のある動物たちの彫刻でした。 |
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そしてまた、次の月に訪れてみると、作品が入れ替わっており、無数の葉っぱ一枚一枚に丁寧にコトバを書いていたり、オセロゲームの小さな石に言葉を書き込んでいたり、絵の中にことばを書いた根気の要る仕事をしたユニークな作品が展示されていました。
由布院駅アートホールでは、このように、いろんなアート作品がここに持ち込まれ、訪れる人たちの目を楽しませてくれています。 |
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